予約電話

2011年08月26日

 ちゃる at 15:39 | Comments(0) | 雑談
今日もダラダラ文句を書いてみよう!
そういうのが嫌いな人はスルーしてね★



最近「予約電話」「問い合わせ電話」でちょっと思う事があった。
問い合わせ電話については先日「共同購入サイト」内で触れたのでこちらでは書かないが、共通して思う事はある。
今回の例は美容室に予約電話を入れました。美容室というのは直近で感じた応対が偶然美容室だったことであり、そしてもう一つは「美容室」だからこそ思う事と大きく分けて二つの事を書こうと思う。

美容室に予約電話をした。

「ありがとうございます○○です」
「ちゃる(名字)と申します。カットとパーマの予約をお願いしたいのですが」
「はじめてですか」
「いいえ、3回目です」
「いつがいいですか」
「最短であいてる日があれば・・・」
「少々お待ち下さい」

ガサガサゴトガサ・・・カチャコトッ・・・・(保留せずに音が丸聞え)
「お待たせしました●日の●時でしたらあいてますが」
「では○日○時でおねがしいます」
「では、お名前お願いします」
「ちゃるです」(最初に名乗っただろう・・・)
「あ、フルネームお願いします」
「ちゃる(本名フルネーム)」です。(だったら最初から「フルネーム」って言ってくれると親切だと思うのだけど・・・)
「わかりました。では○日お待ちしてます。失礼します」
会話終了。
(あ、いや、あんたの名前は・・・?人に名前聞いて名乗らないのかよ。。。)
予約電話


少々残念に思いつつ電話を切った。
このお店、実はネットでかなり評判がよい。また、訪れるきっかけになったのは別々の方に「とても丁寧で感じがよい。松本でもトップクラスでないか」と紹介されたお店でした。そして、今回3回目の予約電話になりますが、電話については最初の1回以外は保留にしてないですね。それも前回は結構待たされた覚えがある。それも店内の「ありがとうございました~」とかが丸聞えであった。
だが、店の接客自体は悪くない。でも、「丁寧で感じがよい」といのは店に行けばわからなくもない。しかし予約電話では初めての電話の時からこの店のよさはなんら感じられないと毎回思う。
他人の評判がなければ通う事もなかったかもしれない。





何故「美容室」なのかですが、「美しい」って字が入ってますよね。まぁ、「ヘアーサロン」なんて名前なら確かに漢字に「美」という文字は入ってない。しかしスタッフの一部の方は美容師・理容師等の資格をお持ちであろう。ま、これは「技術」の資格だけどね。

誰しもでないけれど、女性の多くは美容室に「綺麗になりたい、気分転換したい」とか何かしら思うのでは?綺麗というのはハードとソフトがあると思う。カットは「表面」の綺麗になる技術を求めるものだが、お店全体は電話対応や気遣い等が全体の印象として残っていく。


ま、2000円以下のカットスタジオもあるからね、そういう早い安いというのもありだ。いや、ある意味私は大賛成である。(プロの人から言わせればあんなところ駄目という人もいるけど)
一度急ぎで店舗に飛び込みで入った事がある。ちょっとタイプの違う店で2度目の来店はなかったが、仕上がりは総じて悪くなかったし、なにより丁寧な一生懸命な接客、また聞えてきた予約電話らしき応対もテキパキとしてて「きちんとスタッフの教育をしている」と感じた。ただ、なんとなくキャラクターがちょっと合わなかったんだ、残念ながら。いい人だったのだけど。。。


実家に戻っていつもの美容室に電話をするとどこかの大企業に電話をしたかのような気になる。当然最初に名字を名乗り、保留はもちろん、そして敬語も綺麗。復唱や話すタイミングもよい。そして最後に自分の名前フルネームと「お気をつけてお越しください」と必ず添えてくれる。特別に金額が高い店ではない。大体周囲と同じ相場位の店。でもね、このような応対されると単純な自分は「シャンとして訪れよう」「ちょっと素敵なところに行く気分」になる。美容室に行くのが楽しみになる。

逆に「・・・(微妙)」な電話応対だと必要に迫られていく気持ちが自分を支配する。なので「行くのカッタルイ、面倒、我慢大会」的になってしまう。または行った事がない店でも「不安」になってキャンセルを入れる事もある。
いや、実際にはお店に行けば素敵な人達が沢山いる事も実際多い。しかし「この店ハズレかもしれない・・・」と思う時点で数千円を見ず知らずの店に出す気持ちどんどん無くなってしまう。

そう、私はとてもとても単純な人間なのだ。
そしてわがままな人間である。
値段以上の事を求めてるのかもしれない。

予約電話


先日、飲食店へ予約電話をした時に「○○(お店の名前)△△でございます(名字)」と名乗った個人のイタリアンがあった。もう、この最初の名前を名乗ってくれた時点で安心できた。何故なら私は予約電話を入れるのだ。だが、予約をこちらが入れたのに入ってないトラブルというのが世の中にはある。その時、「誰に何を話したか」が重要になる。無駄足を踏まないためにも電話で話してる担当の名前は把握しておきたい。まぁ、名前なくてもそうそう困らんけどね。でも、名乗りがあった方が安心感はあるよ、やっぱり。きちんとした対応という印象にもなるし。


あのイタリアン、味も中々だったし、厨房のシェフも「ありがとうございました」と声かけしれくれた。どこにいるか見えなかったけど(爆)そういう事が嬉しい単純な人間の文句垂れ日でした。




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