JR北海道の事故
2011年06月12日
ちゃる at 17:30 | Comments(0) | 北海道
更新しない予定と書いたが・・・記録がてら。
愚痴にもなるので遠慮なくスルーしてください。いつもにも増して支離滅裂です。
5月末、JR北海道の石勝線(せきしょうせん)の脱線とトンネル内火災は記憶に新しいが、今度はスーパー北斗の車両故障、快速エアポートの居眠りの件、そしてATSによる停止か。。。
本当に、北海道に実家がある身として元北海道民としてこの件は恥ずかしいやら怒りやらかなりさやら色々入り混じってため息しか出てこない。
死者が出てこないのが不思議なくらいである。
→JR北海道 プレスリリース
運転士が列車を運転中に居眠りをしていたことについて (2011.6.10)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/6発表分) (2011.6.6)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/7発表分)
石勝線で発生した列車脱線事故について (2011.5.28)
石勝線 清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について (2011.5.31)
そして更に本日の午前中なのでまだニュースリリースが上がってきてないが・・・
JR特急が非常停止=火災車両と同型、ATS不具合か-北海道
「スーパーおおぞら」だ。
そして今度は空だ。
地表に異常接近、北海道エアシステムに厳重注意 国交省
これ北海道エアシステム(HAC)北海道エアシステムだ。報告が遅かったんだってさ。なんでそんなに近くに接近したかわからんけど・・・JRと同じく本当にな道内航空として重要なんだよ。家の親戚はよく利用していたらしい。
運転士の居眠りか・・・。あってはいけないが事実ある事だと思う。車の運転と同じで。
かと言って微塵も擁護する気はない。以前、運転士が「過密ダイヤで大変なんだ」と言っていたが、人命を預かる仕事を自ら選んだのは誰かという事だ。JRに入るほどだ、JRをやめてもワーキングプアよりは転職しても稼げるのではないだろうか。
ただ、JRも運転士の勤怠管理等で
後、今日一つ気になる記事をみつけた。
「JR石勝線事故、客室乗務員が炎見ていた 車掌に伝えず」という記事だ。
この記事の中で客室乗務員については乗客の避難誘導等行う要因といて訓練の対象にすると書いてある。非常時のマニュアルも用意する旨が書いてあったが・・・
また、客室乗務員も「1人が出火元の車両にて炎が出ているのを窓越しに見ていた」にもかかわらず車掌が知ってると思って知らせなかったって。。。
あのさ、北海道の客室乗務員はJR北海道の契約社員だろうに。研修受けた受けないの問題だろうか。
これから言えるのは同じJR北海道の中において同じ特急列車に乗っているのに連携が果たしてとれていたのかという疑問がわいてくる。まぁ、記事の中で「避難誘導員や訓練の研修の対象にする」というこ時点で「客室乗務員はいざという時の訓練は受けていない」ということか。とにかくJR北海道自体の体制が今後大きく問われる事になるのではないだろうか。
陸に空。このままでは北海道の交通システム自体が問われているように感じる。
ただ、あまりに立て続けというのも正直気味が悪いのが本音だ。何故かこの手は立て続けにやってくる事が多いからだ。これ以上何も起こらず安全であってほしいと願う。
最後に。急行まりも復活運転中止か。生まれる前の列車とはいえ、ちょっと見てみたかったんだよね、これはある理由で。
また、事故が0とはかぎらないが限りなく0に近いJR北海道になった時まりもがみたいと思った。
石勝線と石北線が好きだ。花咲線も捨てがたい。
また、いつか乗りに行きたいと思う。
愚痴にもなるので遠慮なくスルーしてください。いつもにも増して支離滅裂です。
5月末、JR北海道の石勝線(せきしょうせん)の脱線とトンネル内火災は記憶に新しいが、今度はスーパー北斗の車両故障、快速エアポートの居眠りの件、そしてATSによる停止か。。。
本当に、北海道に実家がある身として元北海道民としてこの件は恥ずかしいやら怒りやらかなりさやら色々入り混じってため息しか出てこない。
死者が出てこないのが不思議なくらいである。
→JR北海道 プレスリリース
運転士が列車を運転中に居眠りをしていたことについて (2011.6.10)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/6発表分) (2011.6.6)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/7発表分)
石勝線で発生した列車脱線事故について (2011.5.28)
石勝線 清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について (2011.5.31)
そして更に本日の午前中なのでまだニュースリリースが上がってきてないが・・・
JR特急が非常停止=火災車両と同型、ATS不具合か-北海道
「スーパーおおぞら」だ。
そして今度は空だ。
地表に異常接近、北海道エアシステムに厳重注意 国交省
これ北海道エアシステム(HAC)北海道エアシステムだ。報告が遅かったんだってさ。なんでそんなに近くに接近したかわからんけど・・・JRと同じく本当にな道内航空として重要なんだよ。家の親戚はよく利用していたらしい。
運転士の居眠りか・・・。あってはいけないが事実ある事だと思う。車の運転と同じで。
かと言って微塵も擁護する気はない。以前、運転士が「過密ダイヤで大変なんだ」と言っていたが、人命を預かる仕事を自ら選んだのは誰かという事だ。JRに入るほどだ、JRをやめてもワーキングプアよりは転職しても稼げるのではないだろうか。
ただ、JRも運転士の勤怠管理等で
後、今日一つ気になる記事をみつけた。
「JR石勝線事故、客室乗務員が炎見ていた 車掌に伝えず」という記事だ。
この記事の中で客室乗務員については乗客の避難誘導等行う要因といて訓練の対象にすると書いてある。非常時のマニュアルも用意する旨が書いてあったが・・・
また、客室乗務員も「1人が出火元の車両にて炎が出ているのを窓越しに見ていた」にもかかわらず車掌が知ってると思って知らせなかったって。。。
あのさ、北海道の客室乗務員はJR北海道の契約社員だろうに。研修受けた受けないの問題だろうか。
これから言えるのは同じJR北海道の中において同じ特急列車に乗っているのに連携が果たしてとれていたのかという疑問がわいてくる。まぁ、記事の中で「避難誘導員や訓練の研修の対象にする」というこ時点で「客室乗務員はいざという時の訓練は受けていない」ということか。とにかくJR北海道自体の体制が今後大きく問われる事になるのではないだろうか。
陸に空。このままでは北海道の交通システム自体が問われているように感じる。
ただ、あまりに立て続けというのも正直気味が悪いのが本音だ。何故かこの手は立て続けにやってくる事が多いからだ。これ以上何も起こらず安全であってほしいと願う。
最後に。急行まりも復活運転中止か。生まれる前の列車とはいえ、ちょっと見てみたかったんだよね、これはある理由で。
また、事故が0とはかぎらないが限りなく0に近いJR北海道になった時まりもがみたいと思った。
石勝線と石北線が好きだ。花咲線も捨てがたい。
また、いつか乗りに行きたいと思う。