試される大地 北海道
まず、恐らくガンガン話が飛びます。そして勝手な独り言ですので役に立つ話ではありません。
そちらを承知の上で読みたい人はどうぞ。
今日、プロペラ機が墜落したニュースをTVで知った。。テレビ画面には墜落場所の「北海道芽室町」と文字で表記。そしてアナウンサーは「北海道 メムロチョウ」と発音。しかし彼氏は芽室町(めむろ町)の事を「ちむろ町」と最初に間違って読んだ。
正:芽室(めむろ)
誤:芽室(ちむろ)
「め」と「ち」の違いである。どうやら読み間違いの原因は「長野県茅野(ちの)市」の「芽(め)」と「茅(ち」と漢字を見間違えたらしい。確かにパッと見たら・・・まして長野の茅野(ちの)を知ってて北海道の地名は知らないというのであれば「ちむろ」と読み違えても仕方ないかと思った。(自分も知らなければ間違っていたと思う)
上記で少し触れたプロペラ機墜落も含め、ここ数カ月の北海道は陸・空共に事故の話題が絶えない。公共交通機関もそうだし、立てこもりなどの治安問題もあったと思った。全く、相変わらず話題に事欠かない土地が私の実家だ。
事故には人為的ミスによるものも多いと思う。人為的事故はそもそもあってはならない事だ。元道民として恥ずかしく残念な事である。しかし庇うわけではないが、人以外の要因も中には当然あるだろう。
なにはともあれ連鎖的とも思える事故の多発が早く止んでほしいと願う。

旧士幌線 アーチ橋
北海道のロゴマークに「試される大地 北海道」がある。今から十数年前、北海道のイメージアップを図るということで公募で決まった言葉だ。(→「試される大地 北海道」のロゴ画像)
このロゴが出来た頃、私はまだ札幌に住んでいた。ニュースか何かで「試される大地 北海道」という言葉が発表された時、軽い違和感を覚えた記憶がある。
「今更試すも何もないだろう。もう終わってるよ」なんて話を友達と話しあったり、または新聞の投書欄などで「何故、何に試されなくてはいけないのか」「そんなに卑屈になってどうするのか」的な意見等、反対意見も結構あったように記憶している。
「試される大地 北海道」のロゴが出る少し前だと思う。日本初の都市銀の破綻が全国ニュースで駆け巡った。「拓銀(たくぎん/正式名称:北海道拓殖銀行)の破綻である。当時、郵便局と拓銀を持っていれば北海道内を仕事・プライベート含めて歩いていた私にとっては十分だったと思う。そんな道内どこにでもATMがある拓銀の破綻。それは道民にとては計り知れない驚きと、先行き不透明な景気を表す象徴的な出来事の一つだったように思う。
とにかく道内の経済は冷え込んでいたが、昔の石炭需要なり観光にしがみついてる人達も多かった気がする。「このままだと北海道は駄目になる」とは思ったが、特に私は何もしなかった。
試される大地の航空会社Air DOの機体にもデカデカとラッピングした事による賛否もあったと記憶してる。そりゃそうか。「試される大地 北海道」というフレーズは裏を返せば「北海道を試してください」と言っているようなもんだろうからね。プライドもヘッタくれもないと怒るのもわからないでもない。

ロール状の牧草。こういう風景が続く土地が沢山ある。
とにかくあの頃の北海道は観光や産業ほか経済が冷え込んでいた。日本初の都市銀の破綻として全国ニュースでガンガン拓銀(たくぎん/北海道拓殖銀行)の映像が流れたのもこの頃だと思う。拓銀の破綻は私にとってはあまりに大きな身近な経済の出来事の一つだ。他人が読んでいる号外をみて破綻の事実を知った。(余談だが夕張市の破綻はH18年(2006)なので拓銀の破綻から更に数年後の話。その後、上記のAirDOという航空会社も破綻。現在は大手の傘下である)
この試される大地は現在でも使われているそうだ。今は色々使うにも細かい規制があるようだが・・・。
しかし、まさしく今、再び北海道は「試される大地」として問われているのではないだろうか。空・陸の事故の多発、経済、雇用面等・・・まだまだだと遠くにいてもそれは漠然と感じている。
長野に引っ越してきて約7年。現在の北海道の細かい情報はわからないが、北海道関連のニュースをみて浮かんだがの「試される大地 北海道」だった。
先にも書いたとおり、最初聞いた時は違和感があったが、今思えば中々ピッタリにも思えてくる。「試す」側ではなく「試される」側の北海道。十数年たった今も「試される」のは辛いだろうが、今改めて問われている気がするのだ。
しかし北海道もそうだがこのフレーズとロゴを「試される大地 日本」として使ってもよいと思ってしまう。
今更だがインパクトのあるフレーズとロゴだと感じた。視点の違いだろうか。
どんなによい言葉を並べても、声に出して読んでも心に響かない時もある。
それでも掲げていればいつかその言葉がふと響く時があるかもしれない。
「試される大地 北海道」
なにも試されるのは大地だけではない。
自分も…試されるのだ。
そちらを承知の上で読みたい人はどうぞ。
今日、プロペラ機が墜落したニュースをTVで知った。。テレビ画面には墜落場所の「北海道芽室町」と文字で表記。そしてアナウンサーは「北海道 メムロチョウ」と発音。しかし彼氏は芽室町(めむろ町)の事を「ちむろ町」と最初に間違って読んだ。
正:芽室(めむろ)
誤:芽室(ちむろ)
「め」と「ち」の違いである。どうやら読み間違いの原因は「長野県茅野(ちの)市」の「芽(め)」と「茅(ち」と漢字を見間違えたらしい。確かにパッと見たら・・・まして長野の茅野(ちの)を知ってて北海道の地名は知らないというのであれば「ちむろ」と読み違えても仕方ないかと思った。(自分も知らなければ間違っていたと思う)
上記で少し触れたプロペラ機墜落も含め、ここ数カ月の北海道は陸・空共に事故の話題が絶えない。公共交通機関もそうだし、立てこもりなどの治安問題もあったと思った。全く、相変わらず話題に事欠かない土地が私の実家だ。
事故には人為的ミスによるものも多いと思う。人為的事故はそもそもあってはならない事だ。元道民として恥ずかしく残念な事である。しかし庇うわけではないが、人以外の要因も中には当然あるだろう。
なにはともあれ連鎖的とも思える事故の多発が早く止んでほしいと願う。

旧士幌線 アーチ橋
北海道のロゴマークに「試される大地 北海道」がある。今から十数年前、北海道のイメージアップを図るということで公募で決まった言葉だ。(→「試される大地 北海道」のロゴ画像)
このロゴが出来た頃、私はまだ札幌に住んでいた。ニュースか何かで「試される大地 北海道」という言葉が発表された時、軽い違和感を覚えた記憶がある。
「今更試すも何もないだろう。もう終わってるよ」なんて話を友達と話しあったり、または新聞の投書欄などで「何故、何に試されなくてはいけないのか」「そんなに卑屈になってどうするのか」的な意見等、反対意見も結構あったように記憶している。
「試される大地 北海道」のロゴが出る少し前だと思う。日本初の都市銀の破綻が全国ニュースで駆け巡った。「拓銀(たくぎん/正式名称:北海道拓殖銀行)の破綻である。当時、郵便局と拓銀を持っていれば北海道内を仕事・プライベート含めて歩いていた私にとっては十分だったと思う。そんな道内どこにでもATMがある拓銀の破綻。それは道民にとては計り知れない驚きと、先行き不透明な景気を表す象徴的な出来事の一つだったように思う。
とにかく道内の経済は冷え込んでいたが、昔の石炭需要なり観光にしがみついてる人達も多かった気がする。「このままだと北海道は駄目になる」とは思ったが、特に私は何もしなかった。
試される大地の航空会社Air DOの機体にもデカデカとラッピングした事による賛否もあったと記憶してる。そりゃそうか。「試される大地 北海道」というフレーズは裏を返せば「北海道を試してください」と言っているようなもんだろうからね。プライドもヘッタくれもないと怒るのもわからないでもない。

ロール状の牧草。こういう風景が続く土地が沢山ある。
とにかくあの頃の北海道は観光や産業ほか経済が冷え込んでいた。日本初の都市銀の破綻として全国ニュースでガンガン拓銀(たくぎん/北海道拓殖銀行)の映像が流れたのもこの頃だと思う。拓銀の破綻は私にとってはあまりに大きな身近な経済の出来事の一つだ。他人が読んでいる号外をみて破綻の事実を知った。(余談だが夕張市の破綻はH18年(2006)なので拓銀の破綻から更に数年後の話。その後、上記のAirDOという航空会社も破綻。現在は大手の傘下である)
この試される大地は現在でも使われているそうだ。今は色々使うにも細かい規制があるようだが・・・。
しかし、まさしく今、再び北海道は「試される大地」として問われているのではないだろうか。空・陸の事故の多発、経済、雇用面等・・・まだまだだと遠くにいてもそれは漠然と感じている。
長野に引っ越してきて約7年。現在の北海道の細かい情報はわからないが、北海道関連のニュースをみて浮かんだがの「試される大地 北海道」だった。
先にも書いたとおり、最初聞いた時は違和感があったが、今思えば中々ピッタリにも思えてくる。「試す」側ではなく「試される」側の北海道。十数年たった今も「試される」のは辛いだろうが、今改めて問われている気がするのだ。
しかし北海道もそうだがこのフレーズとロゴを「試される大地 日本」として使ってもよいと思ってしまう。
今更だがインパクトのあるフレーズとロゴだと感じた。視点の違いだろうか。
どんなによい言葉を並べても、声に出して読んでも心に響かない時もある。
それでも掲げていればいつかその言葉がふと響く時があるかもしれない。
「試される大地 北海道」
なにも試されるのは大地だけではない。
自分も…試されるのだ。
JR北海道の事故
更新しない予定と書いたが・・・記録がてら。
愚痴にもなるので遠慮なくスルーしてください。いつもにも増して支離滅裂です。
5月末、JR北海道の石勝線(せきしょうせん)の脱線とトンネル内火災は記憶に新しいが、今度はスーパー北斗の車両故障、快速エアポートの居眠りの件、そしてATSによる停止か。。。
本当に、北海道に実家がある身として元北海道民としてこの件は恥ずかしいやら怒りやらかなりさやら色々入り混じってため息しか出てこない。
死者が出てこないのが不思議なくらいである。
→JR北海道 プレスリリース
運転士が列車を運転中に居眠りをしていたことについて (2011.6.10)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/6発表分) (2011.6.6)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/7発表分)
石勝線で発生した列車脱線事故について (2011.5.28)
石勝線 清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について (2011.5.31)
そして更に本日の午前中なのでまだニュースリリースが上がってきてないが・・・
JR特急が非常停止=火災車両と同型、ATS不具合か-北海道
「スーパーおおぞら」だ。
そして今度は空だ。
地表に異常接近、北海道エアシステムに厳重注意 国交省
これ北海道エアシステム(HAC)北海道エアシステムだ。報告が遅かったんだってさ。なんでそんなに近くに接近したかわからんけど・・・JRと同じく本当にな道内航空として重要なんだよ。家の親戚はよく利用していたらしい。
運転士の居眠りか・・・。あってはいけないが事実ある事だと思う。車の運転と同じで。
かと言って微塵も擁護する気はない。以前、運転士が「過密ダイヤで大変なんだ」と言っていたが、人命を預かる仕事を自ら選んだのは誰かという事だ。JRに入るほどだ、JRをやめてもワーキングプアよりは転職しても稼げるのではないだろうか。
ただ、JRも運転士の勤怠管理等で
後、今日一つ気になる記事をみつけた。
「JR石勝線事故、客室乗務員が炎見ていた 車掌に伝えず」という記事だ。
この記事の中で客室乗務員については乗客の避難誘導等行う要因といて訓練の対象にすると書いてある。非常時のマニュアルも用意する旨が書いてあったが・・・
また、客室乗務員も「1人が出火元の車両にて炎が出ているのを窓越しに見ていた」にもかかわらず車掌が知ってると思って知らせなかったって。。。
あのさ、北海道の客室乗務員はJR北海道の契約社員だろうに。研修受けた受けないの問題だろうか。
これから言えるのは同じJR北海道の中において同じ特急列車に乗っているのに連携が果たしてとれていたのかという疑問がわいてくる。まぁ、記事の中で「避難誘導員や訓練の研修の対象にする」というこ時点で「客室乗務員はいざという時の訓練は受けていない」ということか。とにかくJR北海道自体の体制が今後大きく問われる事になるのではないだろうか。
陸に空。このままでは北海道の交通システム自体が問われているように感じる。
ただ、あまりに立て続けというのも正直気味が悪いのが本音だ。何故かこの手は立て続けにやってくる事が多いからだ。これ以上何も起こらず安全であってほしいと願う。
最後に。急行まりも復活運転中止か。生まれる前の列車とはいえ、ちょっと見てみたかったんだよね、これはある理由で。
また、事故が0とはかぎらないが限りなく0に近いJR北海道になった時まりもがみたいと思った。
石勝線と石北線が好きだ。花咲線も捨てがたい。
また、いつか乗りに行きたいと思う。
愚痴にもなるので遠慮なくスルーしてください。いつもにも増して支離滅裂です。
5月末、JR北海道の石勝線(せきしょうせん)の脱線とトンネル内火災は記憶に新しいが、今度はスーパー北斗の車両故障、快速エアポートの居眠りの件、そしてATSによる停止か。。。
本当に、北海道に実家がある身として元北海道民としてこの件は恥ずかしいやら怒りやらかなりさやら色々入り混じってため息しか出てこない。
死者が出てこないのが不思議なくらいである。
→JR北海道 プレスリリース
運転士が列車を運転中に居眠りをしていたことについて (2011.6.10)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/6発表分) (2011.6.6)
室蘭線 長和駅構内で発生した車両故障について(6/7発表分)
石勝線で発生した列車脱線事故について (2011.5.28)
石勝線 清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について (2011.5.31)
そして更に本日の午前中なのでまだニュースリリースが上がってきてないが・・・
JR特急が非常停止=火災車両と同型、ATS不具合か-北海道
「スーパーおおぞら」だ。
そして今度は空だ。
地表に異常接近、北海道エアシステムに厳重注意 国交省
これ北海道エアシステム(HAC)北海道エアシステムだ。報告が遅かったんだってさ。なんでそんなに近くに接近したかわからんけど・・・JRと同じく本当にな道内航空として重要なんだよ。家の親戚はよく利用していたらしい。
運転士の居眠りか・・・。あってはいけないが事実ある事だと思う。車の運転と同じで。
かと言って微塵も擁護する気はない。以前、運転士が「過密ダイヤで大変なんだ」と言っていたが、人命を預かる仕事を自ら選んだのは誰かという事だ。JRに入るほどだ、JRをやめてもワーキングプアよりは転職しても稼げるのではないだろうか。
ただ、JRも運転士の勤怠管理等で
後、今日一つ気になる記事をみつけた。
「JR石勝線事故、客室乗務員が炎見ていた 車掌に伝えず」という記事だ。
この記事の中で客室乗務員については乗客の避難誘導等行う要因といて訓練の対象にすると書いてある。非常時のマニュアルも用意する旨が書いてあったが・・・
また、客室乗務員も「1人が出火元の車両にて炎が出ているのを窓越しに見ていた」にもかかわらず車掌が知ってると思って知らせなかったって。。。
あのさ、北海道の客室乗務員はJR北海道の契約社員だろうに。研修受けた受けないの問題だろうか。
これから言えるのは同じJR北海道の中において同じ特急列車に乗っているのに連携が果たしてとれていたのかという疑問がわいてくる。まぁ、記事の中で「避難誘導員や訓練の研修の対象にする」というこ時点で「客室乗務員はいざという時の訓練は受けていない」ということか。とにかくJR北海道自体の体制が今後大きく問われる事になるのではないだろうか。
陸に空。このままでは北海道の交通システム自体が問われているように感じる。
ただ、あまりに立て続けというのも正直気味が悪いのが本音だ。何故かこの手は立て続けにやってくる事が多いからだ。これ以上何も起こらず安全であってほしいと願う。
最後に。急行まりも復活運転中止か。生まれる前の列車とはいえ、ちょっと見てみたかったんだよね、これはある理由で。
また、事故が0とはかぎらないが限りなく0に近いJR北海道になった時まりもがみたいと思った。
石勝線と石北線が好きだ。花咲線も捨てがたい。
また、いつか乗りに行きたいと思う。
JR岩見沢駅
2009年に帰った時の写真。

この写真を撮った日の朝、北海道でTVのニュースを何気なく見ていたらJR岩見沢駅(いわみざわ)がグッドデザイン賞を受賞したという。暇だったので岩見沢まで見に行ってきた時に撮影したものだ。
写真はごく一部でとても全体像をとりきれないが素敵な駅舎であった。(このクラスの駅にこれだけの金をかける必要があるのか?とも思ったが)

これは駅裏にあった建物。駅舎か事務所だ他のか不明。ただ、JRの敷地内にあったと思った。。
岩見沢市は昔は炭鉱需要で重要な路線で栄えて大きな街だったと聞くし、また私が小さい頃は「番英競馬」のCMがよく流れていた。ばんえい競馬も今はないですけどね。
古い赤レンガの建物。新しい駅舎も何十年かすればこのようによい色に染まるだろう。
→Wikipedia 岩見沢駅
この写真を撮った日の朝、北海道でTVのニュースを何気なく見ていたらJR岩見沢駅(いわみざわ)がグッドデザイン賞を受賞したという。暇だったので岩見沢まで見に行ってきた時に撮影したものだ。
写真はごく一部でとても全体像をとりきれないが素敵な駅舎であった。(このクラスの駅にこれだけの金をかける必要があるのか?とも思ったが)
これは駅裏にあった建物。駅舎か事務所だ他のか不明。ただ、JRの敷地内にあったと思った。。
岩見沢市は昔は炭鉱需要で重要な路線で栄えて大きな街だったと聞くし、また私が小さい頃は「番英競馬」のCMがよく流れていた。ばんえい競馬も今はないですけどね。
古い赤レンガの建物。新しい駅舎も何十年かすればこのようによい色に染まるだろう。
→Wikipedia 岩見沢駅
石勝線列車脱線事故
JR北海道の管轄である石勝線にて脱線事故が起きたニュースを見て唖然とした。TVやネットで色々情報が出ているが、一番詳しいのはやはりJR北海道のHPであろう。トップページから
平成23年5月28日/石勝線清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について
上記ですでに現時点での調査が記載されている。脱線した個所の線路写真や図解もある。
これはあくまでJR北海道のみの現時点の調査報告であり、乗客等から見た場合は事なる事もあるだろう。これについては解明を待つしかない。
ただ、一つ言えるのは対向列車が来る事もなく(恐らく止めていた筈だろうが)トンネル火災において誰一人死者が出なかったという事は奇跡と思ってもよいのではないだろうか。
あと、ニュースを見て思ったのは記事のタイトルに「振り子式」がついているのを見かける。確かにスーパーおおぞらは振り子を採用した車体である。(道内のスーパー北斗・スーパ宗谷も振り子だ)振り子の振り子式自体が、ここ数十年の新しい技術であるのはわかるのだが・・・どうもこれだけタイトルに「振り子 脱線」等と目にすると「振り子車両が原因?」と思う人が出かねないのではないだろうか。しかし、現段階で振り子の設計による事故か否かわからないのにタイトルに「振り子式脱線」とか振り子を強調するの表現は疑問である。。。
技術的にはさっぱり分からないが、振り子にも色々な種類があり現在は世界にも採用されている技術だ。ただ、だから安全なんていう事は微塵もない。整備ミスだったのか、車両構造上の問題だったのか、それとも他の要因であったのか・・・今は早期に原因究明と対策を祈るばかりである。

釧路湿原 細岡展望台
記事とは関係ないですが北海道の風景。「おおぞら」はよく乗っていた。こんな形で清風山信号所がクローズアップされて思いだすとはとても残念だ。
覚書
平成23年5月27日(金)21時56分頃
石勝線清風山信号場構内
第1ニニウトンネル
列車特急気4014D
(スーパーおおぞら14号6両編成)
平成23年5月28日/石勝線清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について
上記ですでに現時点での調査が記載されている。脱線した個所の線路写真や図解もある。
これはあくまでJR北海道のみの現時点の調査報告であり、乗客等から見た場合は事なる事もあるだろう。これについては解明を待つしかない。
ただ、一つ言えるのは対向列車が来る事もなく(恐らく止めていた筈だろうが)トンネル火災において誰一人死者が出なかったという事は奇跡と思ってもよいのではないだろうか。
あと、ニュースを見て思ったのは記事のタイトルに「振り子式」がついているのを見かける。確かにスーパーおおぞらは振り子を採用した車体である。(道内のスーパー北斗・スーパ宗谷も振り子だ)振り子の振り子式自体が、ここ数十年の新しい技術であるのはわかるのだが・・・どうもこれだけタイトルに「振り子 脱線」等と目にすると「振り子車両が原因?」と思う人が出かねないのではないだろうか。しかし、現段階で振り子の設計による事故か否かわからないのにタイトルに「振り子式脱線」とか振り子を強調するの表現は疑問である。。。
技術的にはさっぱり分からないが、振り子にも色々な種類があり現在は世界にも採用されている技術だ。ただ、だから安全なんていう事は微塵もない。整備ミスだったのか、車両構造上の問題だったのか、それとも他の要因であったのか・・・今は早期に原因究明と対策を祈るばかりである。

釧路湿原 細岡展望台
記事とは関係ないですが北海道の風景。「おおぞら」はよく乗っていた。こんな形で清風山信号所がクローズアップされて思いだすとはとても残念だ。
覚書
平成23年5月27日(金)21時56分頃
石勝線清風山信号場構内
第1ニニウトンネル
列車特急気4014D
(スーパーおおぞら14号6両編成)
北海道のコーヒー牛乳2種、他。
「べつかいのコーヒー屋さん」
ンー懐かしい。この味この味。
砂糖の甘さでなくて牛乳の乳脂肪分の甘さをいかした牛乳。懐かしいねぇ。。。
→べつかい乳業興社
コーヒ牛乳といえば…JR函館駅でしょっちゅうコーヒー牛乳を購入していました。購入した瓶牛乳はその場で瓶の紙フタをひょいと爪でひっかけてあけます。そうすると目に飛び込んでくるのは厚い牛乳の膜。ええとね、コレ、コーヒー牛乳なんですけどね。でもね、厚い膜がはっているんですよ。それを気にせずに瓶を口に運び一口のむと。。。「今日は函館にいるんだな」と感じたわけです。
この当時から世の中薄っぺらくてクソまずくて甘ったるいコーヒー牛乳が多い中、この山川のコーヒー牛乳はノンホモ牛乳80%以上使い、乳脂肪分の甘さとどっしり感を感じつつ飲めるコーヒー牛乳だったように記憶しています。ちょっと甘かった気もするけど。
→山川牧場
後、名前が何年も思い出せないのですが、函館の市電「谷地頭駅(やちがしら)」目の前にあるお土産屋のコーヒー牛乳もなかなか美味しかったように記憶しています。あれは何処の牛乳だったかな。あれも山川かなぁ。
最近、北海道の牛乳がこちらでもスーパーで販売してますが、地元で飲んでたメーカーでも長野と北海道で牛乳の味が明らかに違う。。。あれはなんでだろう。気候や湿度とかの問題だけではないと思いますね。
でも、やっぱり食み飲いはその土地で食するのが一番なのかもしれません。
ホッキカレー(北海道記苫小牧編)
昨年実家へ帰省した話をランダムに。
この日は…2009年11月上旬。北海道のJR室蘭本線 苫小牧駅(むろらんほんせん とまこまいえき)に降り立つ。
観光案内所で情報を仕入れ、苫小牧港へ徒歩で向かう3キロ近くあるか。道中、特にこれといった風景もなく静かな街をひたすら歩く。これならレンタル自転車を借りればよかったと後悔。

苫小港へ到着したのは11時半ごろかな。漁はすでに終わって沢山の漁船が停泊している。潮風と生臭いような漁港特有の香りが漂っている。
苫小牧港といえばホッキ貝水揚げ日本1の漁港。そして苫小牧の名物として現在売り出し中なのが「ホッキ貝を使ったカレー」だ。今回、この火付け役?ともいえるのが・・・苫小牧港内の漁港「マルトマ食堂」に「ホッキカレー」を食べにきた。(よくパンフやTVで取り上げられるお店でもある)


ホッキカレー。味噌汁付き。 1000円だったかな。
噂はちらほら聞いてたが初めての体験。小さな漁港の食堂に30人弱の行列。それも明らかに漁港関係者ではない。一般人が並び不思議な光景だった。
幸い私は一人だったので10分たらずで席に通された。
お目あての「ホッキカレー」を注文。味は市販のルーカレー。ホッキの甘さが大量に出ててルーは辛口だと思われるが、カレーは甘口に近い状態になっている。ホッキ貝が1枚入っていた。これが柔らかくて味がギュッとしまっていて美味しかったのだが、事前に観光案内所の人やネット等の情報によると「ホッキ貝3枚分」と聞いていたので首をかしげる。カレーの量に対してもホッキ1枚じゃね・・・と。
ただ、ホッキの貝柱?と思わしきものがとにかくゴロゴロゴロゴロ…スプーンですくうと必ず入ってくる。これがコリコリしてて食感がよかった。
あと味噌汁がついてくる。3,4センチくらいの魚やアラの味噌汁だ。煮しまった味だがこれはこれで懐かしさを感じる。
正直リピはない。ネットでも書いてあるがホッキ類については明らかに観光客価格である。でも、これはこれでよく考えたカレーだなと。ホッキ貝の水揚げされてる漁港ならではのカレーだ。市販のルーカレーは好まないがこれはなかなかよいかと。ま、後は値段だな。観光客価格なのが残念だ。
ただ、漁港の食堂だけあって他の物はまずまずか。待ち時間に携帯に控えた値段によると。。。
「鮪づけ丼700→600、まぐろといくら1500→1000、ホッキ飯1000→800など、まぐろと朝いか丼・・・」の丼物や「カレイ煮つけ620円、鯖味噌煮定食520円等」がった。

母親へのお土産。「ホッキしゅうまい」6個入り500円前後。土日限定販売。これは普通に美味しかった。ひき肉の中に小さく切ったホッキ貝が混ざっている。ひき肉の味の方が強かったが、ホッキの出汁もでてるし値段も手ごろ。普通のシュウマイの2倍以上の大きなシュウマイでした。

ホッキカレーの食べ歩きマップは観光案内所でもらえます。駅前のホテルなどでもホッキカレーを出してるので、次は違う店のホッキカレーにチャレンジしてみたいと思います。
マルトマ食堂HP
北海道苫小牧市汐見町1-1-13 卸売り市場内
0144-36-2023苫小牧市営バス 卸売市場前停留所下車
6:00〜14:00
定休日は不明ですが、2009年11月現在は土日も営業してました。
この日は…2009年11月上旬。北海道のJR室蘭本線 苫小牧駅(むろらんほんせん とまこまいえき)に降り立つ。
観光案内所で情報を仕入れ、苫小牧港へ徒歩で向かう3キロ近くあるか。道中、特にこれといった風景もなく静かな街をひたすら歩く。これならレンタル自転車を借りればよかったと後悔。
苫小港へ到着したのは11時半ごろかな。漁はすでに終わって沢山の漁船が停泊している。潮風と生臭いような漁港特有の香りが漂っている。
苫小牧港といえばホッキ貝水揚げ日本1の漁港。そして苫小牧の名物として現在売り出し中なのが「ホッキ貝を使ったカレー」だ。今回、この火付け役?ともいえるのが・・・苫小牧港内の漁港「マルトマ食堂」に「ホッキカレー」を食べにきた。(よくパンフやTVで取り上げられるお店でもある)
ホッキカレー。味噌汁付き。 1000円だったかな。
噂はちらほら聞いてたが初めての体験。小さな漁港の食堂に30人弱の行列。それも明らかに漁港関係者ではない。一般人が並び不思議な光景だった。
幸い私は一人だったので10分たらずで席に通された。
お目あての「ホッキカレー」を注文。味は市販のルーカレー。ホッキの甘さが大量に出ててルーは辛口だと思われるが、カレーは甘口に近い状態になっている。ホッキ貝が1枚入っていた。これが柔らかくて味がギュッとしまっていて美味しかったのだが、事前に観光案内所の人やネット等の情報によると「ホッキ貝3枚分」と聞いていたので首をかしげる。カレーの量に対してもホッキ1枚じゃね・・・と。
ただ、ホッキの貝柱?と思わしきものがとにかくゴロゴロゴロゴロ…スプーンですくうと必ず入ってくる。これがコリコリしてて食感がよかった。
あと味噌汁がついてくる。3,4センチくらいの魚やアラの味噌汁だ。煮しまった味だがこれはこれで懐かしさを感じる。
正直リピはない。ネットでも書いてあるがホッキ類については明らかに観光客価格である。でも、これはこれでよく考えたカレーだなと。ホッキ貝の水揚げされてる漁港ならではのカレーだ。市販のルーカレーは好まないがこれはなかなかよいかと。ま、後は値段だな。観光客価格なのが残念だ。
ただ、漁港の食堂だけあって他の物はまずまずか。待ち時間に携帯に控えた値段によると。。。
「鮪づけ丼700→600、まぐろといくら1500→1000、ホッキ飯1000→800など、まぐろと朝いか丼・・・」の丼物や「カレイ煮つけ620円、鯖味噌煮定食520円等」がった。
母親へのお土産。「ホッキしゅうまい」6個入り500円前後。土日限定販売。これは普通に美味しかった。ひき肉の中に小さく切ったホッキ貝が混ざっている。ひき肉の味の方が強かったが、ホッキの出汁もでてるし値段も手ごろ。普通のシュウマイの2倍以上の大きなシュウマイでした。
ホッキカレーの食べ歩きマップは観光案内所でもらえます。駅前のホテルなどでもホッキカレーを出してるので、次は違う店のホッキカレーにチャレンジしてみたいと思います。
マルトマ食堂HP
北海道苫小牧市汐見町1-1-13 卸売り市場内
0144-36-2023苫小牧市営バス 卸売市場前停留所下車
6:00〜14:00
定休日は不明ですが、2009年11月現在は土日も営業してました。
きたあかり
実家から北海道ニセコ産の「きたあかり」が10キロ届いた。結婚式の引き出物代わりのカタログギフトの品らしい。当初は魚でも送るかといわれたが干物なのでとりあえず「きたあかり」を送ってもらうことに。しばらく芋三昧になりそうだ。
そういえばニセコのじゃがいもなんて久しぶりだよ。北海道にいた頃は当たり前のように手に入ったニセコ産が今じゃ送ってもらう立場だもんな。
ちなみにこの辺だと「北海道産」で一括りの表示なのが不満だ。じゃがいもだって地域で味が違うのにさっ。もっと詳しい産地表示してくれよと思う。ま、どうせニセコか富良野農協当たりが多いのではないかと思うのだが。(ついでに言うならクズ芋みたいなのを高額な値段で売るな!<某スーパー)
でもな、今は何処の産地でどの芋がという細かい情報やそのような情報自体が入らないからあまり意味ないか。
私は元々芋をあまり好まなかった。メークインは嫌いに近い。男爵ならまぁ・・・そこそこ食べたが芋の品質によったかな。基本的に出された分しか食べなかった。一応常備してあったし、芋料理も作るけどね、好んで食べるものではない。あれば食べる程度。その程度だった。
そんな中、今からかれこれ20年以上になるか。「きたあかり」がまだあまり流通してない頃だったと思う。きたあかりをもらったのだがこの味には驚いた。別名「栗じゃがいも」とも言われる芋。噂は多少は聞いていたが、これ程食べやすいとはと驚いた。当時はたまにみかけても男爵の3〜5倍の値段でびっくりしたよ。いまじゃ笑い話だが。
最近はきたあかりもあまりに一般的になったせいか「本当にきたあかり??」と思う芋も多々ある。なので多少高くても最近は「インカのめざめorひとみ」を取り寄せることも。でもさ、インカ系美味しいけど高いんだよね。。。おまけに大量に要らないしさっ。
そそ、男爵でも美瑛産の男爵は例外で美味しいのが多かった気がする。一度抽選で当たってね、美瑛産の男爵が。きたあかりと男爵で料理に使い分けてるのだけど、男爵は美瑛産をよく買っていました。美瑛産の男爵も・・・何年も食べてないね。もう、味忘れちゃったよ。今はどうなんだろうね。
さて、芋10キロやっつけるか。

そういえばニセコのじゃがいもなんて久しぶりだよ。北海道にいた頃は当たり前のように手に入ったニセコ産が今じゃ送ってもらう立場だもんな。
ちなみにこの辺だと「北海道産」で一括りの表示なのが不満だ。じゃがいもだって地域で味が違うのにさっ。もっと詳しい産地表示してくれよと思う。ま、どうせニセコか富良野農協当たりが多いのではないかと思うのだが。(ついでに言うならクズ芋みたいなのを高額な値段で売るな!<某スーパー)
でもな、今は何処の産地でどの芋がという細かい情報やそのような情報自体が入らないからあまり意味ないか。
私は元々芋をあまり好まなかった。メークインは嫌いに近い。男爵ならまぁ・・・そこそこ食べたが芋の品質によったかな。基本的に出された分しか食べなかった。一応常備してあったし、芋料理も作るけどね、好んで食べるものではない。あれば食べる程度。その程度だった。
そんな中、今からかれこれ20年以上になるか。「きたあかり」がまだあまり流通してない頃だったと思う。きたあかりをもらったのだがこの味には驚いた。別名「栗じゃがいも」とも言われる芋。噂は多少は聞いていたが、これ程食べやすいとはと驚いた。当時はたまにみかけても男爵の3〜5倍の値段でびっくりしたよ。いまじゃ笑い話だが。
最近はきたあかりもあまりに一般的になったせいか「本当にきたあかり??」と思う芋も多々ある。なので多少高くても最近は「インカのめざめorひとみ」を取り寄せることも。でもさ、インカ系美味しいけど高いんだよね。。。おまけに大量に要らないしさっ。
そそ、男爵でも美瑛産の男爵は例外で美味しいのが多かった気がする。一度抽選で当たってね、美瑛産の男爵が。きたあかりと男爵で料理に使い分けてるのだけど、男爵は美瑛産をよく買っていました。美瑛産の男爵も・・・何年も食べてないね。もう、味忘れちゃったよ。今はどうなんだろうね。
さて、芋10キロやっつけるか。

冬の味覚「飯寿司」
自分にとっての季節の食べ物というのが私にはあります。たとえば秋になれば牡蠣と柿とかね。今回はそんな事をだらだらと。
「飯寿司」と書いて「いずし」と読みます。
←写真は鮭の飯寿司。実家で漬けたものです。今年も正月明けに届いたのを凍らせておき、少しづつ解凍して食べています。そうですね、餅がないと正月を迎えた気がしないとよく聞きますが、私にとっては飯寿司を食べて年が変わったんだなと実感するようなものかな。
飯寿司は富山県等で有名な「なれずし」の一種。郷土料理。飯寿司を漬ける地域は青森、秋田位まで?かな。
材料は「キャベツ、ニンジン、生姜、生魚、白米を炊い状態7,8割と米麹に漬けこんで1か月ほど寝かします。魚の漬物みたいな感じです。漬ける魚は「鮭・ホッケ・ニシン・ハタハタ・さんま・いか」等地域によって変わるようです。私がなじみあるのは「鮭・ホッケ・ニシン」でしょうか。生魚を漬けるので鮮度は当然求めれられます。あと、漬ける前に酢で〆る人が多いと思いますが、中には酢で〆めずに漬ける人も結構いますね。
飯寿司と日本酒を用意してこたつでチビチビと。ウマー★
←これは「キンキの飯寿司」です。昨年実家に帰省した際にデパートで購入。中井英策商店の商品です。キンキの飯寿司は恐らく珍しいのではないかな。味ですがきんきの脂と米の甘みと合わさりキンキ独特脂の味はしっかり残ってますがさらっと脂が消えていく感じ。食べやすい。結構美味しかったので昨年暮れに彼氏のお母さんへ「鮭の飯寿司とキンキの飯寿司」送りました。送付先は富山県の方なので「なれすし」が懐かしいと何度もお礼を言われました。喜んでいただけるとうれしいですね、やはり。
この飯寿司。少々注意も必要です。「ボツリヌス菌」が繁殖しやすいのです。保健所でも要注意が出ています。そりゃねぇ…丸1か月、寒い場所に生魚を寝かして出来あがったのが飯寿司ですからね、まぁ、多少のリスクはあるか。
作るならきちんと温度や作り方を守らないといけません。幸い私は何らお腹を壊した事はないですけどね。ちなみにボツリヌス菌は自家製ばかりなのだとか。温度環境が不安定になりやすいのだろうね。(寒い年の方が美味しくつかります)
代々伝わり、郷土料理として存続している飯寿司。作り手もどんどん少なくなっているそうです。今の家温かいしね。仕方ないのだろうけど、私には大事な冬の味覚なのです。
今年も飯寿司を食べれてよかった。
※飯寿司の作り方・・・作り方が掲載されています。こちらのサイトにも書いてますがボツリヌス菌の危険性が高いです。環境を用意できない人は食べるのをあきらめるか素直に買いましょう。魚を酢で〆てから作る作り方の方が一般的だと思いますが、このサイトでは酢で〆ない方法を紹介しています。我が家は好み的に軽~く酢で表面洗う程度だったと思います。
尚、自分でつくって何かあっても責任は持てませんのでご了承ください。
←写真は鮭の飯寿司。実家で漬けたものです。今年も正月明けに届いたのを凍らせておき、少しづつ解凍して食べています。そうですね、餅がないと正月を迎えた気がしないとよく聞きますが、私にとっては飯寿司を食べて年が変わったんだなと実感するようなものかな。
飯寿司は富山県等で有名な「なれずし」の一種。郷土料理。飯寿司を漬ける地域は青森、秋田位まで?かな。
材料は「キャベツ、ニンジン、生姜、生魚、白米を炊い状態7,8割と米麹に漬けこんで1か月ほど寝かします。魚の漬物みたいな感じです。漬ける魚は「鮭・ホッケ・ニシン・ハタハタ・さんま・いか」等地域によって変わるようです。私がなじみあるのは「鮭・ホッケ・ニシン」でしょうか。生魚を漬けるので鮮度は当然求めれられます。あと、漬ける前に酢で〆る人が多いと思いますが、中には酢で〆めずに漬ける人も結構いますね。
飯寿司と日本酒を用意してこたつでチビチビと。ウマー★
この飯寿司。少々注意も必要です。「ボツリヌス菌」が繁殖しやすいのです。保健所でも要注意が出ています。そりゃねぇ…丸1か月、寒い場所に生魚を寝かして出来あがったのが飯寿司ですからね、まぁ、多少のリスクはあるか。
作るならきちんと温度や作り方を守らないといけません。幸い私は何らお腹を壊した事はないですけどね。ちなみにボツリヌス菌は自家製ばかりなのだとか。温度環境が不安定になりやすいのだろうね。(寒い年の方が美味しくつかります)
代々伝わり、郷土料理として存続している飯寿司。作り手もどんどん少なくなっているそうです。今の家温かいしね。仕方ないのだろうけど、私には大事な冬の味覚なのです。
今年も飯寿司を食べれてよかった。
※飯寿司の作り方・・・作り方が掲載されています。こちらのサイトにも書いてますがボツリヌス菌の危険性が高いです。環境を用意できない人は食べるのをあきらめるか素直に買いましょう。魚を酢で〆てから作る作り方の方が一般的だと思いますが、このサイトでは酢で〆ない方法を紹介しています。我が家は好み的に軽~く酢で表面洗う程度だったと思います。
尚、自分でつくって何かあっても責任は持てませんのでご了承ください。
![]() さんまの飯寿司500g |
![]() 鮭の飯寿司(250g) |
![]() ハタハタ飯寿司 |
![]() にしん飯寿司 |
いも子とこぶ太郎( 菓子)

帰省覚え書き。
新千歳空港で土産に買ってきた一品。カルビーの北海道限定品。「北海道産こんぶ&ほたて風味ポテトチップス」の小袋6袋入り。630円だったかな。
ネーミングが面白い。味は単なるポテチだけでなく昆布のパリパリがいい感じ。ポテチはそんなに食べないがなかなかいけるぜ、これ。
土産に「じゃがポックル」と「いも子とこぶ太郎」のどちらかを選んでもらうが後者の方が断トツに売れ行きがよかった。ネーミングのヒットだね。味についても美味しいという意見が多かった。特にこの昆布との組み合わせが評判だった。
この商品、カルビーが道内で期間限定で発売。人気だったために土産として本格的に売り出したそうだ。まだ2009年10月からの発売で知名度は今一つだが、じゃがポックル姉妹品として空港内の売店に山積してあった。個人的にはじゃがポックル買うならいも子とこぶ太郎をオススメ☆
(ジャガピーは元々じゃがポックルの人気の元に作られた品らしい。ちなみに今ではじゃがポックルは空港内なら週末でもない限りは手に入る確率は高いようです。)
やはり新千歳空港の土産屋巡りは面白かったデス。
今昔
某日、札幌市内のある飲食店にて。
戻る前日、札幌で丸1日自由になる最後の日。
とんかつ店へ足を運ぶ。
ヒレカツ定食も気になるがカツ丼780円を注文する。
ヒレカツ定食が好きだが、やはり初心に帰ってカツ丼を初心貫徹で頼む。
ずっとずっとことあるごとに卵とじのカツ丼を食べたかったから。
カツ丼が運ばれてくる。
ご飯が全く見えず、ご飯の量と同じくらいかそれ以上入ってる具。
拍子切りの玉葱と肉厚のしいたけ一切れを卵でとじたもの。
この店はカツがベシャベシャにならないように卵と玉葱を別にとじている。
肉は真ん丸い大きいカツが4つ乗っている。
3ミリのヒレカツを惜しみなく使いとラードで揚げて柔らかく肉の味もジワ~と口の中で広がる。
味も値段も・・・変わらない。そして肉厚のしいたけ1切れ。これは必ず1切れも変わらない。
玉葱の甘さが甘すぎる位に甘いがこの大量の玉葱と肉の組み合わせがいいのだ。
衣がベショベショせずに食べ進むにつれて卵とじのだしが染み込んでいくのだ
780円という値段とこのボリュームと質に何度お世話になっただろうか。
やはり私にとってカツ丼はこれである。
卵とじに限る。
カツ丼食べているとどんどん視界がゆがんでいく。
そのまま私は黙って黙々と箸と口を動かす。
涙が溢れてきたので仕方なく箸を止める。
鼻水まで溢れてきたのでティッシュで鼻をかむ。
涙と鼻水も困るが、当時の頃の感情が湧きあがるのが腹立たしい。
「泣くのは後だ。今はカツ丼を食べよう」
涙を拭き、鼻をかむ。水を一口飲んで何事もなかったかのようにかつ丼を食べ終わった。
相変わらずのご馳走だった。
ごちそう様でした。
タグ :カツ丼
カツゲン
北海道で飲み食いしたもの。ボチボチあげていきます。
相当量なので・・・無事完結できるか我ながら疑問である(汗)
「ソフトカツゲン(通称「カツゲン」と略す)」をご存知でしょうか。かつて一度は関西や首都圏で発売するも撤退。現在は北海道でしか販売されていないローカルな飲み物「カツゲン」のお話。

右側の青い「ソフトカツゲン」が標準のカツゲン。ももカツゲンは期間限定だったと思います。製造は「メグミルク」です。旧雪印ですね。食中毒出した事により色々問題があり、あれは道民として非常に恥ずかしかったですね。。。ま、今は落ち着いてるみたいですが。
さて、飲み物の部類は乳酸菌飲料です。味は「ソフトカツゲン」の味はヤクルトを飲みやすくして不思議な酸味と爽やかさが加わった感じかな。マミーよりもうちょい濃厚だけど飲みやすかった気がします。
写真は1Lですが小さな紙パックののみきりサイズもありますよ。絶対どのスーパーでも売ってるといって過言でないでしょうね。かなり当たり前の飲み物。そうだなぁ・・・栃木のレモン牛乳みたいなもんだと思うね。
ちなみにこのカツゲン、とんでもなく歴史が古いです。Wikipediaによると・・・
>昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合(雪印乳業の前身)へ、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人用に栄養飲料の開発を依頼、同組合が1938年、傷病兵の栄養食として中国上海で製造を開始した。その後、北海道や樺太でも製造。カツゲンは元々「活素(かつもと)」という名前。「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。その後、1956年「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記
なんだって。流石wikiですね。大好きです。それはさておき。
昭和初期ですか・・・雪印より前か。北海道酪農販売組合ですか。そういや雪印のある北海道中標津(なかしべつ)近辺だと思いますが「酪農販売組合」という看板を時々見かけた記憶があります。
今でいう栄養ドリンクみたいな物だったのですね、カツゲンって。なんだかカツゲンを見直しました。(あんまりカツゲンすきじゃなかったからさ。今回10数年ぶりに飲んだら結構好きな味に感じたけど)
![]() | 「勝源神社」 受験生に大人気? ハハ、上記の「ソフトカツゲン」の神社ですよ。場所はメグミルク札幌工場内。残念ながら私も行ったことがありません。ただ、前日までに申し込めば工場見学と神社の見学をさせてくれるとか。申し込み等詳細は画像をクリックするとメグミルクのHPへリンクあり。 |
北海道へ行く事がありましたら是非カツゲンをお試しください(笑)
尚、カツゲンを知らない人への詳細解説は→ぷっちがいど様にて詳しく書いているので呼んでみると面白いです。
麻ほろ(札幌ステラプライス店)

本店はJR小樽から10分かからず行けたと思いました。小樽では世代を問わずの人気店と聞いています。
この店の特徴は完全無化調。ダシは羅臼昆布、鰹、煮干、鶏ガラ等。麺の小麦は道産との事。ラード自家製。
あっさりとこってり(とんこつだったかな、確か)の2種類の系統です。
私はこの店でよく噂をきく「あっさり醤油」690円注文。
さて。。。スープは鶏ガラとともに後口に鰹と鮭?の味を感じます。(鮭節と書いてないが鮭節の味がするんたよな。。。)麺は中細麺軽いちぢれ。麺は最初はいいですが、後半から麺の味がなんだか気になる。ダシが強すぎて一体感が気持ち薄れてくるように感じます。後、後口がラードにダシが絡み付いて気になる。個人的には節の強さが後半飽きてきましたが、なかなかなスープです。無化調でこれだけ出せるのは素材を惜しみ無く使ってますね。。
具はチャーシュ、メンマ、なるとほうれん草だったかな。肉は柔らか過ぎず麺と固さのバランスは悪くない。肉の味も残ってる。
味全体のレベルはなかなかの醤油ラーメンだと感じました。駅中の商業ビルの味と侮ってましたが。。。
懐かしい丁寧な作りの醤油ラーメンを浮かべる味でした。訪問してよかったです。
貴醸酒 宝川(北海道小樽市)
昨日は北海道小樽市の田中酒造へ。
この蔵への目的は「ふなくち酒」の試飲だったが。。。とんでもない酒と出会ってしまう。「貴醸酒 宝川」だ。ちなみに貴醸酒とは日本酒の種類で通常は仕込水で酒を仕込むのを清酒で仕込んだものを「貴醸酒」というそうだ。私も何度か聞くが飲むのは初めてではないだろうか。(貴醸酒は全国の蔵合わせても40前後の蔵しか作ってないらしい。ネットで調べた話ね)
味は柔らかく好きな香り。そして口に含んだ瞬間、言葉を失う。そして思わず漏れた言葉は「甘っ!!!」である。口に含んだ瞬間上質な混じりけのない濃度が高い米のシロップを飲んでるかのような錯覚。飲み終わったあとに確に日本酒独特の酒の味が広がり「ああ、日本酒だったよな、今飲んだのは」となる。今まで飲んだ日本酒の中で一番甘かった。
日本酒度はマイナス42度。アルコール度数は記憶にないが、あまり高くないような話だった。清酒で仕込むことにより、酒の発酵があまり進まないみたいな事を言ってた記憶がある。
ちなみに居酒屋で甘口といえばマイナス5もないタイプが多いように思う。(日本酒の目安でプラスは辛口、マイナスは甘口といわれる)
それと比べれば驚異と言えるマイナス42度。外気温マイナス42度体験なら真っ平であるが日本酒のマイナス42度体験は貴重であった。
酒は非常に甘く感じるが舌にあまりべとつかない。最初の飲口だけなら子供でも飲めるであろう。私には甘すぎてロックで飲みたい。甘い水に感じる酒だった。
取り寄せ可能。今回はもちかえなかったが、次回こそは買って帰ろうかと思っている。
http://www.google.co.jp/gwt/x?ct=pg1&ei=TYbzSoCfGZbQuQPPx-gO&guid=on&output=xhtml1_0&source=m&u=http%3A%2F%2Fwww.tanakashuzo.com/syouhindeta/kijyousyu.htm&whp=30&wsc=ti&wsi=3404d6f6f126d631
この蔵への目的は「ふなくち酒」の試飲だったが。。。とんでもない酒と出会ってしまう。「貴醸酒 宝川」だ。ちなみに貴醸酒とは日本酒の種類で通常は仕込水で酒を仕込むのを清酒で仕込んだものを「貴醸酒」というそうだ。私も何度か聞くが飲むのは初めてではないだろうか。(貴醸酒は全国の蔵合わせても40前後の蔵しか作ってないらしい。ネットで調べた話ね)
味は柔らかく好きな香り。そして口に含んだ瞬間、言葉を失う。そして思わず漏れた言葉は「甘っ!!!」である。口に含んだ瞬間上質な混じりけのない濃度が高い米のシロップを飲んでるかのような錯覚。飲み終わったあとに確に日本酒独特の酒の味が広がり「ああ、日本酒だったよな、今飲んだのは」となる。今まで飲んだ日本酒の中で一番甘かった。
日本酒度はマイナス42度。アルコール度数は記憶にないが、あまり高くないような話だった。清酒で仕込むことにより、酒の発酵があまり進まないみたいな事を言ってた記憶がある。
ちなみに居酒屋で甘口といえばマイナス5もないタイプが多いように思う。(日本酒の目安でプラスは辛口、マイナスは甘口といわれる)
それと比べれば驚異と言えるマイナス42度。外気温マイナス42度体験なら真っ平であるが日本酒のマイナス42度体験は貴重であった。
酒は非常に甘く感じるが舌にあまりべとつかない。最初の飲口だけなら子供でも飲めるであろう。私には甘すぎてロックで飲みたい。甘い水に感じる酒だった。
取り寄せ可能。今回はもちかえなかったが、次回こそは買って帰ろうかと思っている。
http://www.google.co.jp/gwt/x?ct=pg1&ei=TYbzSoCfGZbQuQPPx-gO&guid=on&output=xhtml1_0&source=m&u=http%3A%2F%2Fwww.tanakashuzo.com/syouhindeta/kijyousyu.htm&whp=30&wsc=ti&wsi=3404d6f6f126d631
CLASSIC 富良野VINTAGE

本日の酒。
折角札幌にいるので。。。日本酒の福司、高砂、男山、国稀酒造等が浮かびましたが。。。何故か札幌ビールの「CLASSIC 09富良野VINTAGE」を購入。ま、気分だな。喉渇いてたし(笑)
さて、「CLASSIC 09富良野VINTAGE」は北海道限定クラッシックの中の更に限定品。クラッシックは年間通して販売してますが、このビールは数量限定品。富良野(ふらの)の摘みたて生ホップを使っているのが特徴みたい。
通常のクラッシックより味は軽い爽やかな飲みやすさ。でも適度にホップが舌で踊ります。私は結局好きな味です。ただ、物足りなさを感じる人もいるだろうな、これは。。。キリンを好きな人はまるで物足りないかも。。。
国産大手4社のビールを自ら飲むようになったのはここ1、2年ですかね。地ビールとか外国のビールは好きなものはあったのですが。その数少ないなかでたまに飲んでいたのが黒ラベルです。北海道じゃサッポロビールが強いみたいでね、5、6年前までは大抵の店にあったから。今はわからないけど(^_^;)
そういう意味では慣れた味ですね、サッポロビールは。
クラッシックも限定といいつつ長野でも時々みかけるからね、限定の意味ないよな、まったくさ(苦笑)
出始めの頃は北海道土産の代わりにクラッシック頼まれた事もありましたが、今じゃありがたみはほとんど無いよな。。。
ビール繋がりで。
松本城のそば祭で買った「そばビール」を飲まずにこちらへ来てしまいました。こちらの味も気になるところです。
ではでは
まかすべ
「まかすべ」を買ってきた。昨日の夕方、デパ地下魚売り場にて。。。
「ウエルカムかすべ! 我が腹の中へ!!」
と一瞬叫びそうになる。それを我慢してあれこれ品定をしつつ食べ方を考える。一緒に黒かれいも買ってきた。(お目当てのぶどう海老は入荷してなかった)
昨夜の夕飯はまかすべの塩焼、鹿肉のステーキ(鹿は頂き物 )、ヤーコンサラダ等。
本日の夕飯の予定は「まかすべ」の唐揚げとヌタ。あと、黒カレイの煮付け。
かれいも嬉しいがなにより「かすべ」を購入できたのが嬉しい。
ちなみに「かすべ」とはエイの仲間です。1メートルは越えるものもある大きさですが、店頭にならぶ際は間違いなく切身ですね。
この切身、とにかく見た目は白い実と筋らしき薄い赤部分というのか。。。全体の実は太い軟骨で覆われ、骨のわりに実が少なく見えるので「不味そう」に見えます。(写真はかすべで検索すると出てきます。見たことない人は一度みてみるのをおすすめ。類似の魚介類が浮かびません))
かすべは悪くなるとアンモニア臭みたいなのがするので嫌う人も多いですけどね。鮮度でやはり大きく変わるとしか言いようがないです。
食べ方は「唐揚げ」「ぬた」「バター醤油焼」「塩焼」「煮付け」と私の中で全て大好物。一般に知れてるのはにこごりが出来る煮付けと唐揚げかな。鮮度がよい物が入る地域では酢味噌で和えるぬたとかのようです。(ぬたの食べ方は最近知りました。美味い♪)
かすべには「まかすべ」と「水かすべ」があり、まかすべが高級ですね。確に唐揚げや煮るならまかすべだけど、私は塩焼で食べる時は水かすべが好き。軟骨がやわらかくて食べやすい気がするので(^_^;)
今回、全然食べ歩いていないですが、懐かしいものばかり食べてる気がします。かすべ、鰈、鹿肉と大好物ばかり。
かすべ、近所でも時々でいいから入荷して欲しいものです。
夕飯楽しみ〜♪
キャンブリックティ
帰省6日目。
山の中腹にある紅茶専門店にて。
「キャンブリックティ」
スリランカ産のディンブラにミルクと蜂蜜を混ぜてのみます。ちなみにキャンブリックとは麻亜色の事だそうです。
。。。えっと。。。この紅茶と蜂蜜とミルクの合わせたものに名前あったのですね。知りませんでした。自宅でも時々、蜂蜜を買うとのみます。普段飲み物に甘味を加えませんが、コーヒーや紅茶にはたまに蜂蜜入れます。蜂蜜も紅茶も種類が沢山あるので組み合わせを考えるとワクワクします。
こんな話をすると私の見た目を知ってる人は爆笑しますが。。。札幌の東急だっけ、あの、フリフリレースにピンクやブルーの可憐な花柄のデザインたっぷりのローラアシュレイにスコーンと紅茶のためによくいってたんだよっ!
人を見た目で判断してはいけませんハィ(笑)
当初の予定では今頃は海沿にいる予定でしたが、今回は予定変更で札幌界隈をウロウロすることになりそうです。
山の中腹にある紅茶専門店にて。
「キャンブリックティ」
スリランカ産のディンブラにミルクと蜂蜜を混ぜてのみます。ちなみにキャンブリックとは麻亜色の事だそうです。
。。。えっと。。。この紅茶と蜂蜜とミルクの合わせたものに名前あったのですね。知りませんでした。自宅でも時々、蜂蜜を買うとのみます。普段飲み物に甘味を加えませんが、コーヒーや紅茶にはたまに蜂蜜入れます。蜂蜜も紅茶も種類が沢山あるので組み合わせを考えるとワクワクします。
こんな話をすると私の見た目を知ってる人は爆笑しますが。。。札幌の東急だっけ、あの、フリフリレースにピンクやブルーの可憐な花柄のデザインたっぷりのローラアシュレイにスコーンと紅茶のためによくいってたんだよっ!
人を見た目で判断してはいけませんハィ(笑)
当初の予定では今頃は海沿にいる予定でしたが、今回は予定変更で札幌界隈をウロウロすることになりそうです。
雪降る

札幌にて。
朝起きたら雪が軽く積もっていた。風が冷たい朝です。
天気予報によると最高2度、午後も雪だと。北見とかマイナス4℃だって(笑)そう言えば我が家の前の道も雪の下はツルツルだし。。。軽くコケました(^_^;)
今日は家でゆっくりした方がよさそうです。
完熟トマト大福

商品名:トマト大福
販売者:平取町農業協同組合
原材料:砂糖、餅米、銀手亡豆、トマト、食塩、酵素袋記載文字:
封を切るとトマトジュースの香り。見た目はほんのり赤みがかった大福。味は。。。「白餡の大福を口にふくんでトマトジュースを口に含んだ味(多分)」である。不味くはない。むしろ、これは好きな人もいると思う。ただ、私が塩の有無、産地、値段問わずトマトジュースが嫌いなので。。。(トマトジュースは料理用にケース買してあるけど、あくまで料理用)
袋には「平取町(びらとり)伝説のトマトで大福をつくりました」と書いてある。トマトは「ニッパの恋人」という品種だかブランドです。このトマト、北海道では有名ですね。トマトもトマトジュースも人気ですし。
袋の裏側は「ニシパとは酋長(親分)の意味で彼らは自らの健康のためにトマトを恋人にしたと伝えられています」と書いてある。この「彼ら」とはアイヌ民族のことですね。ちなみに平取にはアイヌの資料館があったと思いました。
しかしトマトが恋人ってさ、よくわからん表現です。
しかし先日のたまねぎヨーグルトといい私は北海道で何を食っているのか疑われそうですね。今朝は塩うにときゅうりぬか漬けで朝食。じゃがいもクッキーを只今食べております。
ではでは。