松本の飴 飯田屋「あめせんべい」
2011年09月28日
ちゃる at 19:29 | Comments(2) | 長野の土産を探そうシリーズ
基本、飴が苦手。小さい頃から苦手。甘いものはもちろん、しょっぱい飴も酸っぱい飴も得意じゃない。1粒をなめきるのが苦痛だ。舌が甘ったるくなったり、香料の匂いだったりと小さい頃から棒つきキャンディとかもまったく好まない少し変わった子供だったかもしれない。
どもぉ~★
長野土産を食って感想を書く編。今回は3回に分けて「長野県松本市内の飴屋」の商品の感想を書いていきたいと思います。
「なぜ飴?」「飴、苦手だろう?お前・・・?」「つうか、土産に飴って寂しくないか?」などなど・・・まぁ、色々飛んできそうなので、その辺りの説明については・・・難しいけど頑張ってみますか。
ただ、松本市の特産品の一つに「飴」があります。その理由は恐らくですが・・・150年~300年以上前に創業した老舗飴店が3店あります。山屋御飴所/新橋屋飴店/飯田屋飴店ですね。この3店舗は味も当然ながら種類(形状や食感)なども当然違う飴を昔ながらの製法で作っているそうです。恐らくそのような背景で飴が特産品になっているのかもしれませんね。
そんなわけで、たまには「飴」でも取り上げてみようと思います。
さて、1回目は・・・創業 寛政八年(西暦いつ?)の飯田屋の「あめせんべい」を食べてみました。(創業200年以上になるらしい)
「あめせんべい」 1袋420円
飯田屋飴店
松本市大手2-4-2 (松本駅徒歩5分かからない場所)
※時間がない場合、JR松本駅道路挟んだエスパ(松電ターミナル)というスーパー地下の土産店でも売っていますが、時間があるなら本店に行ってみると色々な種類があっていいですよ。
本当にこう、パリッサクッと齧ってスッと優しい味が広がって溶けていく。上手くいえないが優しい美味しい飴だと思う。けっして普通の飴のように「ガリガリッ!」ではない。HPに書いてあるウェハースのようなというには少々無理があると思うが、確かにとても軽い食感の飴である。私にはやっぱり一袋多いが、時々食べたくなる。
ちなみに彼氏が実家へ帰省の際にこの飴を一袋持たせた。見た目の面白さ、食感もさることながら飴の中では「なかなか美味しい」と思う数少ない土産の一つだからだ。ただ、割れやすい、溶けやすい(常温でOKだが、夏と冬の暖房ガンガンは避けたいところだ)
あと、余談ですが・・・この飯田屋はNHKの連続ドラマでも使われた店なんですか?全く興味ないんでわからないのですが・・・まぁ、単純にいけますよ、この飴。
確かに値段は一見、安くはない。でも優しいくちどけと味にほっとします。こういう飴なら私も小さいころでも食べれたと思います。
大量生産の飴みたく種類も少ないし、香料の香りもしない。でも、たまにはこういう製法で作られた飴を食べ比べたりするのもいいのではないでしょうか。
自分としては、そんな思いがあって今回3店舗を長野の土産を探そうシリーズで取り上げてみようと思っています。
飴の話書きましたが、管理人はこれからラーメン食いに行ってきます。
だってさ、飴じゃ腹ふくれんからね、うん。。。
サイナラ。
そしていつかわからない次回へ続く・・・。
どもぉ~★
長野土産を食って感想を書く編。今回は3回に分けて「長野県松本市内の飴屋」の商品の感想を書いていきたいと思います。
「なぜ飴?」「飴、苦手だろう?お前・・・?」「つうか、土産に飴って寂しくないか?」などなど・・・まぁ、色々飛んできそうなので、その辺りの説明については・・・難しいけど頑張ってみますか。
ただ、松本市の特産品の一つに「飴」があります。その理由は恐らくですが・・・150年~300年以上前に創業した老舗飴店が3店あります。山屋御飴所/新橋屋飴店/飯田屋飴店ですね。この3店舗は味も当然ながら種類(形状や食感)なども当然違う飴を昔ながらの製法で作っているそうです。恐らくそのような背景で飴が特産品になっているのかもしれませんね。
そんなわけで、たまには「飴」でも取り上げてみようと思います。
さて、1回目は・・・創業 寛政八年(西暦いつ?)の飯田屋の「あめせんべい」を食べてみました。(創業200年以上になるらしい)
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「あめせんべい」 1袋420円
飯田屋飴店
松本市大手2-4-2 (松本駅徒歩5分かからない場所)
※時間がない場合、JR松本駅道路挟んだエスパ(松電ターミナル)というスーパー地下の土産店でも売っていますが、時間があるなら本店に行ってみると色々な種類があっていいですよ。
本当にこう、パリッサクッと齧ってスッと優しい味が広がって溶けていく。上手くいえないが優しい美味しい飴だと思う。けっして普通の飴のように「ガリガリッ!」ではない。HPに書いてあるウェハースのようなというには少々無理があると思うが、確かにとても軽い食感の飴である。私にはやっぱり一袋多いが、時々食べたくなる。
ちなみに彼氏が実家へ帰省の際にこの飴を一袋持たせた。見た目の面白さ、食感もさることながら飴の中では「なかなか美味しい」と思う数少ない土産の一つだからだ。ただ、割れやすい、溶けやすい(常温でOKだが、夏と冬の暖房ガンガンは避けたいところだ)
あと、余談ですが・・・この飯田屋はNHKの連続ドラマでも使われた店なんですか?全く興味ないんでわからないのですが・・・まぁ、単純にいけますよ、この飴。
確かに値段は一見、安くはない。でも優しいくちどけと味にほっとします。こういう飴なら私も小さいころでも食べれたと思います。
大量生産の飴みたく種類も少ないし、香料の香りもしない。でも、たまにはこういう製法で作られた飴を食べ比べたりするのもいいのではないでしょうか。
自分としては、そんな思いがあって今回3店舗を長野の土産を探そうシリーズで取り上げてみようと思っています。
飴の話書きましたが、管理人はこれからラーメン食いに行ってきます。
だってさ、飴じゃ腹ふくれんからね、うん。。。
サイナラ。
そしていつかわからない次回へ続く・・・。
この記事へのコメント
これ!
確かゴールデンウィークに見かけて妻が購入した覚えが。
でも食べた覚えが無い・・・
妻が一人で喰ったのか、はたまたどこかで眠っているのか。
確かゴールデンウィークに見かけて妻が購入した覚えが。
でも食べた覚えが無い・・・
妻が一人で喰ったのか、はたまたどこかで眠っているのか。
Posted by まつおか
at 2011年09月30日 12:56

まつおかさん
冷蔵庫の隅に眠ってない?(笑
面白い食感だとおもうんですよね、溶けて固まったものだと味と食感が違うと思うけど。。。
もし、残ってたらお試しあれ!
冷蔵庫の隅に眠ってない?(笑
面白い食感だとおもうんですよね、溶けて固まったものだと味と食感が違うと思うけど。。。
もし、残ってたらお試しあれ!
Posted by ちゃる at 2011年09月30日 20:03