「老いるほど若くなる」展/松本市美術館
2011年03月17日
ちゃる at 17:24 | Comments(0) | 松本歩き
ちゃるの休日編。
先日、友達から無料券をもらって「老いるほど若くなる」展を見に行った。今回の企画は70歳以上の公募による美術展で入賞・入選作を集めた展示であった。
※詳細は→松本市美術館HPを確認願います。
実は、行く前までは「タダ券なら行くか・・・」程度であった。だが、実際に会場に足を運ぶと個人の展覧会でもなく、名の通った画家の美術展でもなく一般公募の絵100点がずらりと並ぶ。そこには様々な画風の様々なメッセージや技巧をこらした色々な絵が沢山あったし、また不思議な迫力のある絵もいくつかあった。なんというのか。。。いいね、自由的な感じがするものもあって。
招待券をくれた友人と一緒に行ったのだが、友人がこういう事に興味があるという新発見、そして大抵同じ感じの絵が好きだということも発見したのも大きな収穫の一つであった。
会期はH23年3月からとすでに始まっており、同年4月3日までとなっている。興味のある方は行かれてみてはいかがだろうか。
そそ、もう一つ。。。タイトルとは別だが、松本市美術館といえば草間彌生の常設展示がある。そちらも前回行った時と展示内容が変わっていたし、他にも常設展示室B・Cの内容が変更されていた。草間彌生の展示がいつ変わったかは不明だが、常設展示室については今回の「老いるほど若くなる」展とほぼ同時期に変更されたとの事であり、見た事のない作品が多くなかなか楽しめました。
最後に。草間彌生の作品を撮影してきたので…

美術館内入り口にて撮影。(こちらの撮影はOKといわれました。ただ、展示室は撮影禁止だと思います)

美術館敷地内にあるチューリップ。
度々書いてますが、私はいつも草間彌生の作品が嫌いに近いんですが。。。「負」にちかい物を感じてしまって駄目でした。
その後草間彌生の背景的なものを見聞きするようになってから、なんとなく距離の置き方がわかってきたというのでしょうか。。。のみ込まれたり、流されたりしないように距離を保てるというのか。。。ね。
先日、友達から無料券をもらって「老いるほど若くなる」展を見に行った。今回の企画は70歳以上の公募による美術展で入賞・入選作を集めた展示であった。
※詳細は→松本市美術館HPを確認願います。
実は、行く前までは「タダ券なら行くか・・・」程度であった。だが、実際に会場に足を運ぶと個人の展覧会でもなく、名の通った画家の美術展でもなく一般公募の絵100点がずらりと並ぶ。そこには様々な画風の様々なメッセージや技巧をこらした色々な絵が沢山あったし、また不思議な迫力のある絵もいくつかあった。なんというのか。。。いいね、自由的な感じがするものもあって。
招待券をくれた友人と一緒に行ったのだが、友人がこういう事に興味があるという新発見、そして大抵同じ感じの絵が好きだということも発見したのも大きな収穫の一つであった。
会期はH23年3月からとすでに始まっており、同年4月3日までとなっている。興味のある方は行かれてみてはいかがだろうか。
そそ、もう一つ。。。タイトルとは別だが、松本市美術館といえば草間彌生の常設展示がある。そちらも前回行った時と展示内容が変わっていたし、他にも常設展示室B・Cの内容が変更されていた。草間彌生の展示がいつ変わったかは不明だが、常設展示室については今回の「老いるほど若くなる」展とほぼ同時期に変更されたとの事であり、見た事のない作品が多くなかなか楽しめました。
最後に。草間彌生の作品を撮影してきたので…
美術館内入り口にて撮影。(こちらの撮影はOKといわれました。ただ、展示室は撮影禁止だと思います)
美術館敷地内にあるチューリップ。
度々書いてますが、私はいつも草間彌生の作品が嫌いに近いんですが。。。「負」にちかい物を感じてしまって駄目でした。
その後草間彌生の背景的なものを見聞きするようになってから、なんとなく距離の置き方がわかってきたというのでしょうか。。。のみ込まれたり、流されたりしないように距離を保てるというのか。。。ね。