山岳写真展とふうせんだらけの中庭/松本市美術館
2011年7月、松本市美術館へ立ち寄ったらイベントをやっていた。
沢山の風船。
あちこちからバン!バン!!と風船が割れる音が頻繁に聞こえます。
この日は炎天下でしたので熱で風船が割れたのでしょうか。
子供と風船だらけであった。
風船は2000個あったらしいのだが・・・そんなにあったんだ。
すまん、そんなに多くは見えなかった^^;
恐らくこちらの催しだと思います→
「松本安曇野住宅建築展」開催-子どもたちによる風船ドーム作りも
美術館内の通路。
この日の目的は
山岳写真家 渡辺幸雄氏の写真展を見に訪れました。残念ながらすでに終了しています。
今回、私の友人がこの方と山を登った事があるとの事でこの写真展を知りました。
ただ、私は写真にも山にも大変疎く、この方のお名前を全く存知あげませんでした。どうやらネットと友達の話によるとフリーの山岳写真家で国内3000メートル級の槍ヶ岳・穂高岳などの写真を中心に撮影。そして今回の写真展はキャノンのカレンダー写真家に採用された関係で全国を巡回してる写真展だったようです。(松本市で最後らしい)
山岳写真家 渡辺幸雄氏のHP
・
2011年版キヤノンカレンダー写真作家を決定・・・キャノンニュースリリース
有名にならないと資金面とかで大変でしょうが、有名になればこのように写真展等で時間をとられたり…中々大変なんだなというのがもう一つの感想。
素晴らしい写真をみながらふと思った事でした。
デハデハ~
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