両口屋是清の和菓子
先日、名古屋の両口屋是清(「りょうぐちやこれきよ」だと思った)という菓子店の「旅まくら」と「志なの路」の詰め合わせをもらってきた。この両口屋是清は名古屋では大抵何処でも売っているらしい。私も何度か頂いた覚えがある。
確かかつて私が食べたのはいくつかあるが、記憶にあるのは上記菓子店の「二人静」という干菓子である。これは残念ながらお勧めされて『自分で買った』ものだ。スポンサーほしいわ、全く(爆)
和三盆の上品な甘さが溶ける綺麗な見た目の干菓子であったように記憶している。
さて、いただいたお菓子についてだが…
「旅まくら」は小さな一口サイズで(と言っても、甘いのが苦手なので私には3口サイズ)口の中で軽い弾力と共に押し潰れていく小豆の柔らかさと薄皮のしっとり感、そして黒ゴマのアクセントがいい感じに広がっていく。この黒ゴマのアクセントと小さなサイズというのが飽きずに食べれるのだろう。この厚さと大きさのバランスがまたよい。そして見た目の可愛らしさもある。
さて、もう一つつまむかね。今度は「志なの路」であるが・・・
あ~。。。すまん、この手の皮は基本苦手なんだな。ええとさ。。。東京のお菓子で有名な「ひ●こ」って和菓子ありますよね。あの皮みたいな感じ。(ひ●こは何十年も食べてないから間違ってたらすみません)でもこの皮は滑らかで上手くまとまっていいな。
ちなみにHPによると「砂糖引きをほどこした香ばしい玉子皮」と書いてあるああ、香ばしいという意味がなんとなくわかるかもしれない。皮が滑らかで餡と一体化している。
しかし、元々の好みの問題で私は「旅まくら」だけを頂く事にする。後は彼氏に押し付けよう(爆)
ごちそうさまでした★
両口屋是清・・・お店HPです。通販あり。
関連記事